SSブログ

巻き爪のワイヤー矯正、自分でワイヤーをつけて安価に治す方法 [巻き爪]



巻き爪の矯正を、自分でワイヤーをかけてやってみましょう。

病院とかでやると、数千円~数万円かかりますし

巻き爪用の市販のワイヤーやクリップも結構なお値段がします。


自分でやれば、わずかなお金で矯正を行うことができますし、何回も繰り返すことが可能です。

注:あくまでこういう方法もあるというこ
とで、できるだけ病院や医療用機器である
ワイヤ、クリップを使用することが望まし
いですから自己責任ということでお願いし
ます。



必要なものは3つ

形状記憶合金で作られたワイヤー

形状記憶合金で作られたワイヤー

ネイルドリル
ネイルドリル

ニッパ
ニッパ

いずれもホームセンターや通販で入手できます。

2千円もあればおつりが来ますし、一度購入すれば何回も使えます。

ドリルは100均でも入手できますが、一番の肝になる部分ですから、それなりのものをそろえた方が良いでしょう。

ワイヤーはいろいろな太さがありますが、最初は0.5mmくらいで試して見ると良いと思います。


ワイヤーのかけ方

まずはワイヤーをかける部分(肉と離れている爪の部分)を3~5mmになるまで伸ばします。

慣れないうちは5mmくらいあった方が良いと思います。

爪が充分伸びたら、ワイヤー掛けを決行!


まずはお湯に足をつける(20分くらい)か、あるいはお風呂上がりにやると爪が柔らかくなっていて加工がしやすいです。


まずは、ネイルドリルで爪の両側に穴を開ける。

ネイルドリルで爪に穴を開けたところ

爪の裏側から開けると、指に穴を開けてしまう危険性が少ないです。

が、やりにくい場合は上側から開けても良いでしょう(十分注意して)

巻き爪に矯正用のワイヤーを通したところ


穴が開いたらワイヤーを通して、ちょうど良い具合のところでニッパで切断して終了

巻き爪に矯正用ワイヤーをかけたところ


ワイヤーが外れるのが心配な方は穴とワイヤーの部分に瞬間接着剤を塗って固定しても良いでしょう。


以上で、自分でワイヤーをかけて巻き爪を矯正する方法は終了です。

簡単です。


ワイヤーの先端が靴下などに引っかかる場合があり、気になる時は、絆創膏などでカバーしても良いです。


巻き爪を矯正してもワイヤーを外して時間がたてば、元に戻ることが多いですから

継続的にワイヤーで矯正する必要があります。(これは病院でやっても同じ)


楽天だと形状記憶合金で作られたワイヤーとセットでネイルドリルが売られているショップもあります。

★楽天でワイヤーを見てみる★


関連記事

巻き爪に苦しんでいるなら即日効果が実感できる巻き爪ロボ

巻き爪にならないための爪の切り方

巻き爪をワイヤー矯正で痛み無く治す方法

「巻き爪ブロック」の種類にはどんなものがあるのでしょう








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。