自分でできる巻き爪の治療法コットンパッキング [巻き爪]
自分でやる巻き爪の治療法にコットンパッキングという方法があります。
ピンセットなどで爪が食い込んでいる部分にコットンを詰めるという方法です。
軽度な巻き爪や、爪と皮膚の間に隙間があってコットンが詰め込めるような場合に有効な治療方法で
コットンパッキングのやり方
特に支障が無ければ、爪が柔らかくなるのと清潔にするために入浴後が最適です。
まず、コットンを爪と皮膚の間に入るように小さく丸めます。
ピンセットや細い鉄線の様なものを使って、コットンを巻き爪の丸まっている角の部分に詰め込みます。
コットンは一度ではなく少しずつ詰めていくのがコツです。
その他
衛生のため、詰めたコットンは毎日取り替える。
コットンの量は少しずつ増やしていく
隙間がないのに強引にコットンを詰め込まないようにしましょう。
コットンパッキングは爪の間にコットンを詰めて圧力をかけることで少しづつ爪を拡げていくためのものです。
爪と皮膚の間にコットンを詰めることで、痛みを緩和するだけではなく
丸くなった巻き爪を少しずつ矯正していくものですから
気長に長期間かけて治療をおこないます。
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2016-04-26 10:00
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