SSブログ

かかとの下の足裏が痛む足底筋膜炎 [足に多い病気]



足底筋膜炎(そくていきんまくえん)は足
の裏に張り付いている腱(足底筋膜:足底
腱膜とも言う)が炎症を起こしたり小さな
断裂が起きたりして

足底が痛む症状で、かかとの骨の前あたり
が痛むことが多い病気です。

足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とも
言う

足底のアーチ

足の裏は通常、歩いたりするときに、スプ
リングのように反発することで、足に効率
よく力が加わるようアーチ型をしていま
す。

このアーチを支えるために、弓の弦のよう
に、足裏の両端につながっているのが足底
筋膜です。

足底筋膜


足の裏(足底筋膜)を酷使したり、あるい
は老化により、筋膜に小さな断裂が起きた
り、炎症を起こして痛みを生じるのが足底
筋膜炎です。


特徴としては

比較的高齢の人に多い

歩き出した最初の頃に痛みが強い
(朝方に痛みが強い)

数ヶ月~3年くらいで自然治癒することが
多い

手術に至ることはまれで、足底になるべく
負担をかけないようにすることでほとんど
の場合は自然治癒します。


関連記事

歩くと足の裏が痛い足底筋膜炎の治し方

足底筋膜炎用「ソルボ縦アーチサポーター」の口コミ評価

足底筋膜炎用サポーター「ソルボかかとくん」の種類と特徴

かかとが痛い足底筋膜炎にはソルボヒールパッド








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。